反ヘイトスピーチ基礎講座おすすめ本
第7回反ヘイトスピーチ基礎講座「オリンピックの光と影 〜コロナが私たちに突き付けるもの〜」開催にあたり、おすすめ本をご用意いたしました。
7月末まで銀座教文館様のオンラインショップに「反ヘイトスピーチ講座おすすめ本」のコーナーを開設していただいております。 是非、こちらにもお立ち寄りください。
第7回反ヘイトスピーチ基礎講座「オリンピックの光と影 〜コロナが私たちに突き付けるもの〜」開催にあたり、おすすめ本をご用意いたしました。
7月末まで銀座教文館様のオンラインショップに「反ヘイトスピーチ講座おすすめ本」のコーナーを開設していただいております。 是非、こちらにもお立ち寄りください。
開催日時 : 2020 年 7 月 23 日 (木) 海の日 14 : 00 – 16 : 00
開 催 地 : Zoom配信
講 師 : 渡辺雅之(大東文化大学教授)・中沢けい(法政大学教授・小説家)
ゲスト : 木村元彦(ジャーナリスト・ノンフィクションライター)
参加費:無料
※ 今回は、Zoomにて開催します。
申し込まれた方には、当日の朝までにZoomのURLをメールでご連絡します。
お申し込みは、こちらよりお願いします。
この夏、東京オリンピック・パラリンピックは、ひとまず延期となりました。平和への願いが込められたスポーツの祭典がコロナによって吹き飛ばされた、その跡に残っているものはなんでしょうか。
コロナが露わにした私たちの社会がずっと抱えてきた問題を、この機会に一緒に考えてみませんか?
木村 元彦(ジャーナリスト・ノンフィクションライター)
東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。とりわけ、この視点から描き出されるスポーツ界の人物像は、人としての存在感に圧倒される。「オシムの言葉」「無冠、されど至強」「さらば、ヘイト本!」「13坪の本屋の奇跡」など著書多数。
中沢 けい(法政大学教授・小説家)
1978年小説「海を感じる時」で第21回群像新人賞受賞。
1985年小説「水平線上にて」で第7回野間文芸新人賞を受賞。
著書に「麹町二婆二娘孫一人」「動物園の王子」「書評 時評 本の話1978-2008」「楽隊のうさぎ」など多数。共著に「ヘイトスピーチってなに?レイシズムってどんなこと?」など。対談集に「アンチ・ヘイト・ダイアローグ」
渡辺 雅之(大東文化大学教授)
大東文化大学教職課程センター教授。Diversityに関する授業や教職志望の学生へのサポートを行っている。専門は道徳教育論。著書「いじめ・レイシズムを乗り越える道徳教育(高文研)」「ヒューマンライツ~人権をめぐる旅へ(ころから)」。
埼玉で中学教師を22年務め、その現職時代にはTV「3年B組金八先生」にいじめに関する脚本を提供した。